ホームエレベーター(家庭用エレベーター) 、関東北部で新規ご契約のケース ココロ エレベーターでメンテナンス実施!

2015/02/05

ホームエレベーター(家庭用エレベーター) 、関東北部で新規ご契約のケース ココロ エレベーターでメンテナンス実施!

この度、10年以上メーカーとのご契約を続けていたお客様が、ホームエレベーターのメンテナンス契約を

ココロ エレベーターと結ばれました。

きっかけは、ホームページとのこと。

「年金生活になったので、年間のメンテナンス契約料金が4万円以上は高すぎる」

ということで、24,000円(税抜)の適正価格による、ココロ エレベーターのメンテナンス(保守・点検)を行いました。

 

お客様に「メンテナンス上の要望等」を伺ったところ、

メンテナンス料金もさることながら、今までの担当者に不満があるとのこと。

10年以上、異音がするので「直してほしい」とメーカーの担当者数名に依頼したが、

「原因がよくわからない」の回答とのこと。

 

さらに、ある2箇所の場所からの異音発生と思うと言われ続けたそうです。

 

ココロ エレベーターで調査したところ、前記の二カ所の原因で無いことが判明。

2時間程度の、メンテナンスの時間内で、グリースを原因箇所に注油したところ

完全に消えました。

お客様は「10年以上悩まされていた異音が、ココロ エレベーターでは、たった2時間で原因を

突き止め、さらに異音も消えた。技術の差はすごいな」とお言葉いただきました。

もちろん、当社の「クォリティー君」もニッコリです。

 

さらに油圧ユニットの中には、4年前の東日本大震災時の揺れで、タンク内の作動油が

飛び散っていました。過去4年間掃除した形跡がありません。当日、清掃しユニット内はきれいになりました。

写真は、その時の古い変色した作動油をふきとったウェス(雑巾)の汚れ具合です。

 

2015年1月〜2月

他に、「保安灯の充電池」や「バッテリー停電用」の二つの充電池式バッテリーが

10年以上、未交換で「いつ閉じ込め事故が起きても不思議でない」状態でした。

もちろん二つとも、交換しました。

 

「バッテリー停電用」は、停電時1Fに自動的に下降して、外に脱出する

ためのもので、ホームエレベーターに乗っている場合、重要な役目の

大事な部品です。当社では5年に一度は交換を勧めています。

10年以上未交換のエレベーターと初めて遭遇しました、びっくりです。

 

以上、問題の多い現場でしたが、今回のココロ エレベーターの2時間におよぶ

丁寧かつ技術力の高いメンテナンスで、安全なホームエレベーター(家庭用エレベーター)に

大変身です。

 

☆ブログにおける「メーカー」とは、特定の家庭用エレベーター(ホームエレベーター)メーカーを指すものではなく, 当社が保守・点検(メンテナンス)を実施した個別の お客様が所有されている各家庭用エレベーター(ホームエレベーター)の製造者又は設置者を指します。

☆「クォリティー君」とは、実在する人物ではありません。 東京のココロ エレベーターの社員全員が大好きな「出来映えの良い家庭用エレベーター(ホームエレベーター)」 を保守・点検(メンテナンス)の際見つけ、紹介したい社員の気持ちが「クォリティー君」を想像創作しています。 クォリティー君は、楽笑ファミリーの次男です。

☆ココロ エレベーターでは、家庭用エレベーター(ホームエレベーター)の二つの方式、①ロープ式(一部のメーカーと機種除く)と②油圧式のメンテナンス(保守・点検)を行っています。

☆ホームエレベーター(家庭用エレベーター)のメンテナンス費用(点検費用)は、ココロ エレベーターの場合¥24,000(税抜)[年1回のご契約の場合]

 他のメーカーの¥40,000〜(税抜)に比べ、適正価格となっています。

 

 

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