家庭用エレベーターのトラブルは ココロエレベーターの過去の10年間の実績

2015/03/26

家庭用エレベーターのトラブルは ココロエレベーターの過去の10年間の実績

家庭用エレベーター(ホームエレベーター)の過去10年間のトラブルの重要度ベスト3を発表します。

(ココロエレベーター調べ)

 

第1位 油圧式ホームエレベーターのジャッキ異音トラブル

 

    主にメーカーのジャッキの性能が原因と言われてきましたが、

    取付業者の技術の差とわかってきました。

    ココロエレベーターでは、100%とは言いませんが、ほぼ95%以上の異音トラブル

    を解決する技術を持っています。

 

第2位 ホームエレベーターの戸に物が挟まって、エレベーターが動かない。

 

    家庭用エレベーターの中に、いろいろな物を置くお客様がいらっしゃいます。

    多くは、洗濯物が洗濯カゴから落ちて戸に挟まったり、

    掃除機の電源コードを、廊下のコンセントに差したまま、

    エレベーターで掃除機を運ぼうとして、エレベーターが動かなる場合

    などがあります。全国で週に1回は発生していると言われています。

    ココロエレベーターのお客様でも、年に2〜5回(累計で)発生しています。

    発生件数は少ないですが、荷物が入ったままホームエレベーターが

    使えなくなるケースも多いので、重要度も加味して第2位です。

 

第3位 エレベーターの戸が開かない、戸が途中でとまり戸が開ききらない。

 

    戸のモーター一式(戸の開閉装置)の劣化が原因の場合もあります。

    他に、メンテナンス会社によっては、注油してはいけないところに

    注油したため、埃や犬の毛が絡み、故障を誘発しているケースも多いです。

    その場合、有償での部品一式交換して改善しています。

    ココロエレベーターでは、十分な社内研修を行っていますので

    やってはいけない注油をする作業者は0人です。

    メンテナンスの担当者が頻繁に変わるメンテナンス会社は

    避けるのもひとつの予防策です。

 

☆ブログにおける「メーカー」とは、特定の家庭用エレベーター(ホームエレベーター)メーカーを指すものではなく, 当社が保守・点検(メンテナンス)を実施した個別の お客様が所有されている各家庭用エレベーター(ホームエレベーター)の製造者又は設置者を指します。

 

 

 

 

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